たまらなく、めしが美味い毎日です。
ブラウニーズのボテバラ社長です。
バタバタが落ち着いて来た安心感からか、季節柄か、お年頃か、ストレスか、食欲が旺盛過ぎる毎日です。
もうひとつ食欲旺盛の要因として、吉祥寺には本当に美味しい飲食店が多いとゆう事です。
この仕事につくと、忙しい時は食事くらいしか楽しみがなくなるので本当にありがたい土地なんですけどね。
吉祥寺の美味しい店は、実は取材お断りの店も多いのです。
なぜかというと、吉祥寺の街柄かあまり広い大きな店はありません。
10数人も入ったら満席みたいな店も多いです。
そこに大量にお客さんが押し寄せても、待ってもらったり、帰ってもらったりする事になるし、何より古くからの常連さんを大切にしたいとゆうのが一番大きい理由のようです。
休日は、他府県からも遊びに来る人々でごったがえす街ですから。
なら吉祥寺に城を構える我がブラウニーズのお昼は天国ですね!
・・・と、お思いでしょ?
天国ではあるんです。
天国ではあるんですが、
平日は平日である意味、戦争なのです。
吉祥寺はおしゃれな街故、おしゃれなマダムも大勢住んでいらっしゃいます。
おしゃれなマダムたちは、お口も肥えていらっしゃるのと、情報網の広さ、伝達スピードの速さも超一級なので、美味しいお店が出来ればすぐに発見されてしまいます。
そしてマダムたちは大人数のパーティーで移動するので、すぐに店内はいっぱいになってしまいます。
もうお昼はマダムたちと、店の奪い合いなのでございます。
しかし、悲しい事に、時間に余裕のあるマダムたちには、なかなか勝てません。
勿論、時間に余裕のあるマダムたちですから、なかなか帰ってもくれません。
ゆっくり時間をかけて、楽しく美味しくお料理を頂くのがマダムたちの流儀なのです。
でも、吉祥寺の美味しいお店を支えてくれているのはマダムたちかもしれません。
マダムたちがいなくなったら吉祥寺のリーズナブルな価格で美味しい料理を出してくれるお店は、絶滅してしまうかもしれないですからね。
これが吉祥寺の美味しいお店と、マダムたちと、ブラウニーズとの微妙な三角関係なのです。
もともとブラウニーズたちは、毎日コンビニ弁当でも満足出来る質なので、美味しい店がマダムたちに占領されていたら、今日もしょんぼり、コンビニ弁当で乗り切るのさ!
そんな日本一飲食店の美味しい街、吉祥寺のお昼事情でした。
今度は吉祥寺の美味しいコンビニ弁当をご紹介するよ!
チャオ!