2年目に突入したブラウニーズです。
と、言っても昨日と何も変わらぬ小さな事からコツコツと、
ブラウニーたちは今日も元気に頑張っております。
2013年も終わりが近づいて来ましたね。
今年1年を振り返るのはもう少々先にするとして、
今、旬な話題をひとつ・・・
弊社ブラウニーズも今年、晴れてスタートしたばかりの
まだまだヒヨッコな小さなソフトハウスなわけですが、
同じ頃に、身の回りでも独立した野郎ーたちがワラワラと大勢おりました。
なんでしょうね、かつてブラウニー・ブラウンを設立した時も
身の回りは独立ブームとゆう感じでした。
なんか流行的な波があるんですかね?
そんな連中たちが春先に蒔いた種が、ニョキニョキと伸びて
昨今、一斉に実を結びはじめたわけです。
正に収穫の秋とゆう感じですなー。
つい先日も神田にある小さな開発会社
株式会社リプレーションとゆう、ところから
『騎士とドラゴン』とゆうandroidアプリがリリースされました。
http://www.kishidra.com/index.html
ディレクターは謎の天才ゲームクリエイター
”ぐっどりばー”さんとゆう方です。
何やら刺客に狙われている身なので本名は絶対に秘密でとの事なので、
ハンドルネームでご了承下さい。
ただ噂ではかつて名古屋にて”ゲ○リパ”とゆう謎のゲーム制作集団に
属していたらしいです。
その後、吉祥寺の”茶色い妖精”的な会社に所属し、
その後、リプレーションに入社、順風満帆な日々を送っておりましたが、
ある日”キサマは接待とゆうものが全くわかってねー!”
と、某Tシャツ社長からありがたいお叱りを頂戴し、
接待とはなんぞや?
と連日の厳しい接待猛特訓を乗り越え、
なんとか”正しい接待道”を身につけ、
そのお陰であのゲーム音楽界の女帝”下村陽子”を
サウンドコンポーザーとして口説き落とし、
この度無事に初監督作品をリリース出来たようであります。
某Tシャツ社長の厳しい猛特訓に耐えた甲斐がありましたね。
そんな天才ゲームクリエイター”ぐっどりばー”氏が
ディレクターを務めた『騎士とドラゴン』ですが、
このグラフィック、ひと目見てわかる人にはわかりますよね?
こちらグラフィックはMOTHER3のアートディレクターであった
今ガー隊長が担当しております。
ところどころにMOTHER3テイストを感じられますね。
とゆうより、ドット絵やっぱりいいです。
そんなブラウニーズに縁多き者たちによって作られた『騎士とドラゴン』
御時間とandroidをお持ちの方は是非一度触ってみてやって下せい。
弊社も最近リリースされた『シューティングゆうしゃ』とゆうドット絵のアプリを
手伝わせて頂きましたが、、、ドット絵、やっぱりいいですよね。
ここ最近、少人数、低開発費で制作されるインディーズゲームの
進出でドット絵がまた評価され始めてる感じがします。
なんでしょうね、あの直線的なのにあたたかい感じ。
あの絵柄だと、どんなゲームシステムもシンプルに感じてしまうんですよね。
まさに画面が小さく、シンプルなゲーム性がウリの
スマフォのアプリにぴったりな表現方法だと思います。
ファミコン、スーパーファミコン時代は
ハードスペックの問題で4色、もしくは16色までしか使えないといった
制約があったのですが、今はまったくないんですよ。
今のところ、敢えて色数を制限して懐古的な良さを狙った作品が多いですが、
今の時代、、、これからの時代に合った新しいドットの表現方法が
現れる気がしています。
今はもう、色数もキャラ数も制限ないんですから。
ドットはまだ100年は戦えるぞ!