Kameoka Blog 練乳とホルモン
季節者

blog20131011

世間さまはもっぱら秋。
吉祥寺の街も、どこもかしこもミルキィスマイル。
秋のTシャツ社長です。

秋到来の吉祥寺ブラウニーズ。
社内は、新たなブラウニーたちも増え
なんやかんやとニギニギやっておりますが、
しかしまぁ、今年に限ったわけじゃーないけども、
今年の秋も暑くなったり寒くなったり、忙しい吉祥寺です。

メリハリがあっていいっちゃーいいんですが、
この日替わり季節の変化のおかげで
風邪をひいたり、体調不調を訴えるスタッフも少なくありません。
みなさん、体調管理には気を付けましょーね。

ずぶん(自分)は、季節の変わり目が訪れる度に、
毎度衣替え的に行う作業がります。
それはタイムマスィーン(マイiPhoneの事)の独自で編集した
春夏秋冬別に作成した季節別音楽プレイリストの交換です。
過去何十年分も溜まった、その季節限定の思い出の音楽を、
もう何十年も毎年聴いてるわけですわ。
それも春夏秋冬、4シーズン訪れる度に。
変態思い出野郎なんですよ。

しかしこうする事によって、何十倍もその季節の到来を
感じる事が出来るのです。
そして来年のラインナップには、今年、その季節の印象深かった曲が、
思い出曲として仲間入りするわけですな。
なんと素晴らしい。

更に変態な事には
テレビドラマもその季節の思い出ドラマのDVDを
なるべく見るようにしとります。
春が来ればあのドラマ、夏が来ればあのドラマと。
さすがに昔のテレビドラマは全話見ようものなら20時間くらいかかるんで
毎年全話振り返る事は出来ませんが・・・
一応さわり部分は毎季観ます。
なんつっても、ずぶん(自分)思い出変態野郎ですから!

この類いの季節ものですが・・・実はゲームにもあるんですよね。
もうここまで来ると変態を通り越して”思い出神”でしょ?

ってなわけで、今日は特別にずぶん(自分)の中での
”季節ものゲーム”ってやつをご紹介しちゃおうと思います。

まず春の思い出のゲームはとゆうとこの2本。
 「シムシティ」スーパーファミコン版
 「伝説のオウガバトル」

「シムシティ」はちょうどスクウエア(現・スクウエア・エニックス)に
入社してすぐに買って、まだ仕事もない春先にまったりと呆けながら、
やり込んだ思い出深い作品です。
特にゲーム内でも春になると街が桜でいっぱいになるグラフィックと、
まだそれ程建物で埋まってない状態の
まったりとしたBGMが大好きでしたね。

「伝説のオウガバトル」はシムシティと真逆で「聖剣伝説2」の開発追い込み時期の
大忙しの中、睡眠時間を削ってやり込んでおった記憶です。
この春は忙しい春でした。
残念ながらこちらはエンディング寸前でクリア出来てないんですよね。
ごめんねまっつん!って感じでございます。

そして夏の思い出ゲームと言えば「ファミコンウォーズ」で決定!
当時勤めていた会社の夏休みがほぼ「ファミコンウォーズ」で終わりました。
来る日も来る日もクーラーの効いた部屋で、猫のようにダラダラと
「ファミコンウォーズ」をしていた、時間は永遠にあるものだと
錯覚をしていた頃の良き思い出です。

秋の思い出のゲームは「シェラザード」です。
知ってますか?1987年にカルチャーブレーンから発売されたアクションRPGです。
ファミコンソフトです。
これがねー音楽がすごく良く、作品にも合っていて秋の夜長に遊ぶには
ぴったりの作品だったのですよ。
しかしこれも当時の難易度”攻略本なしではクリア不可能レベル”だったので、
クリア直前で止まってしまっているのです・・・エンディングが観たい。
ゲームとしても自分の中でかなり上位に入る名作なんですぜ!

最後に冬の作品といえば「ドラゴンクエスト2,3」
そして「ファイナルファンタジー1,2」ですね。
やはり大作は年末に発売されるとゆう流れから、この2大巨塔の思い出が強いです。
この2タイトル4作品によって、ゲーム業界の門を叩いたと言っても
過言ではないですから。
1歩も外に出ず、部屋でじっくりと大作RPGに没頭するには
冬は最高の季節ですからね。
こりゃもうしょーがないですね。

以上がTシャツ社長の”季節ものゲーム”代表作でした。

出来れば毎年季節が変わる毎に、音楽やドラマのように
上記作品をリプレイしたいんですけどね。

でもそれじゃあ、ボクは永遠に大人になれなかったであろう。

ひとがひとを恋うるとき、
ひとは誰でも
みんなさびしんぼうになる・・・

それじゃあまた来週~!