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Kameoka Blog

練乳とホルモン

あしたのショウ

練ホル20180601

初めてアイツに会ったのは今から数か月程前の事だ…

ハモニカ横丁の路地裏で、野獣の眼をギラつかせながら
手練れたチンピラ数人を相手に、
派手にゴロ巻いて(ケンカの事)やがった。

「へへ、どいつもこいつも口先だけのハッタリ野郎ばかりじゃねーか。
 今日から吉祥寺を歩くときは、
 この”笠原ショウ”さまを避けて歩くんだな!」

アイツは5,6人いたチンピラどもを
あっという間にぶっ倒しちまいやがったんだ。

「この強烈な殺人パンチ…これだ、とうとう見つけたぞ!」

笠原ショウ…。
とうとう見つけたんだ、諦めかけていたわしの”あした”を!

「おう、若ぇの
 おめぇ、なかなかいいバネしてるじゃねーか。」

「誰だ、てめぇは?」

「わしの事などどーでもいい。
 それより若ぇの、わしと一緒にゲームを作らねぇか?」

「ゲームだと?」

「そうだよ、ショウ、
 おめぇとならよぉ、もう一度”あした”ってやつを見つけられるかもしれねぇ。」

「”あした”だと?
 ふざけた事言ってるんじゃねーぜ、おっさんよぉ。」

「おれは諦めねぇぜ。
 おめぇはわしが長年かけてやっと見つけた”あした”なんだからよぉ。」

「よさねぇか、おっさん! …ん?
 あんた、よく見たら昔なんたら伝説やら、マジカルなんたらとかを
 作ってた亀岡慎太ってゲーム屋だな?
 ゲーム屋くずれが戻らない昔の栄光を俺に託そうってのかい?
 ハハハハッ、笑わせるぜ!」

「なんとでも言うがいいぜ、ショウよ。
 おまえと二人で、この泪橋を逆にわたり、
 もう一度”あした”の栄光をわしら二人でつかむんだ!」

「世迷言はいいかげんにしやがれってんだ!
 おっさん、いいか、今後二度と俺の目の前に現れるんじゃねーぜ!」

これが野獣のような目を持つ男”ショウ”とわしの、
運命の出会い…そう、
輝かしい”あした”に向かって踏み出した第一歩じゃった。

わしはあいつの人並外れたバネに、パンチ力に惚れた。
しかしそう簡単にわしの思い通りになるようなヤツじゃあねぇ。

吉祥寺のドヤ街、ハモニカ横丁を舞台に繰り広げられる
わしとショウとの明日はどっちだっ!?
   
 
 つづく
 
 
 
どーも!
Tシャツ社長こと、ゲーキチの丹下です。
…これも誰にも響いておりませんね。

ひと月ぶりでございます。
みなさん、お変わりございませんでしたでしょうか?

ブラウニーズは新年度突入に伴う春のバタバタを乗り越え、
やっと穏やかに仕事に集中できる日々が訪れると思ったのですが、
神さまは放っておいちゃあくれねぇみてぇだぜ。

そんなわけで社内はまだまだ新入社員歓迎フェスティバル
”春の小ブラウニーズフェスティバル”略して「ブラフェス小」が、
開催されたのです!

ブラフェス第一弾としまして
毎年京都で開催されているインディーゲームの祭典『Bit Summit Vol.6』
なるイベントに初参加してまいりました。
Bit summitについては以前から大変興味はあったのですが、
開催地が京都という事で、なかなか調整がつかなかったりしていたのですが、
今回、何故か登壇のお話を頂きこれはチャンス!とばかりに
熱い京都へ飛び、楽しんでまいりました。

インディーゲームの祭典と言いつつも、
知り合いのゲームクリエイターが多数参加しており、
「何がどこまでがインディーなんだ?」と若干の混乱はありましたが、
現場は学生時代の学園祭を彷彿とさせる、各ブース手作り感満載で、
思っていた以上な熱気で満ちておりました。
一番驚いた事は海外からの参加者が多いというところ。
インディーゲームは海外に比べると、
日本はまだまだ注目されていないという事らしいです。
しかし、そんな日本でもしっかりとやってるヤツは、ちゃんとやってる!
良いですね、Bit summit。
ブラウニーズも来年出展してるかもしれませんぜ!と、言うくらいの
刺激を頂いたとても熱いイベントでした。

登壇の様子はこちら!!⇒ https://www.famitsu.com/news/201805/13157238.html

そして、Bit summitの翌日に開催されたブラフェス第二弾は、
「ブラウニーズ新入社員歓迎!春の社会科見学会」
全スタッフが向かった先はお台場に突如現れた謎のテント、
サーカス集団シルク・ドゥ・ソレイユの
「キュリオス」!

いやぁー昨日のBit summitの興奮でボコボコにやられた後だったのに、
更に追い打ちをかけ、これ程ぶん殴られるとは思ってもいなかったです。

ストーリーなどないのかと思っていたのですが、
実はしっかりと練りこまれたストーリーがあり、
かといって基本はサーカスなので、
ストーリーを知らなくても十分楽しめる作り。
開演前から既に始まっている、客も巻き込んだ空間創り。
そして常にいろいろなところに目を配らないと見落としがちな、
舞台の隅々までこだわった世界観。
HP等を見て”そうゆう事か!”と、新たに発見される設定、
舞台から離れても充分余韻を探求出来る奥の深さ。
素晴らしかったです!
何から何までこだわりぬかれた完璧なエンターテイメントでした。
お時間ある方は是非ご覧になる事をオススメしますぞ。
特にゲーム業界やエンタメの世界を目指している方、
是非見なはれ。

そして「ブラフェス」最後のイベントは、
ブラウニーズ恒例の定例行事、
秘密の地下ボーリング場で繰り広げられる
新入社員歓迎ボーリング大会”vs POWER CHORD STUDIO”!

チーム戦の結果はブラウニーズの惨敗と、残念な結果となりましたが、
クタクタクタクタになりながらも、
よくぞ頑張った我らブラウニーズ!
そんなわけで、三日(四日?)にかけて行われた「春の小ブラウニーズ・フェスティバル」は
正にクタクタになりながらも、無事終わりを告げたのでした。

入社早々イベントの連続で、この先ついて行けるか
心配になって来ている新人たちを余所に、
秋に待ち構えるは、更なるロングランイベント!
こちらが本当のフェスティバル!
一週間走り抜ける「秋の大ブラウニーズ・フェスティバル!」
…が、開催されるかどうかは、まだ内緒のお話。

そんなわけで今回の錬ホルは、ブラウニーズ春のイベントあれこれを、
お届けいたしました。
もう少し詳しくご覧になりたい方は
ブラウニーズ公式face book「いつかのブラウニーズ」をご覧下さい。

そしてゲームが好きで、みんなでワイワイやるイベントが大好きなそこのあなた!
ブラウニーズへの応募待ってるぜ!

では、今後のブラウニーズに巻き起こるであろう、
そんな話しや、あんな話しを楽しみに期待しつつ、
そろそろ夏も近づく吉祥寺からお別れしましょう。

仕事もまたジワジワと忙しくなっていく、
梅雨入り間近なブラウニーたちに、あしたは来るのかっ!?