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報告書 No.026

報告者:赤リトマスさん

【探検報告】

街のはずれの森は朝でも夜でも構わず暗く、木が生い茂っている。
そんな森の奥深く、森で一番の大樹の下には古びた井戸がある。

井戸からは時折、水でできた腕のようなものが手招きし、
その中をそっと覗いてみるとほのかな光が差し込んでいるらしい。

心やさしき者であれば
中には小さな水の精霊のようなものが見えるが、
その逆であれば井戸に引きずり込まれるとか。

引き込まれたものは、3ヶ月後、
心優しい青年になって戻ってきたようですよ。

VillageBoss

探検隊長

こんにちは! 今回報告書を提出してくださったのは、赤リトマスさんです~!
ユニークな設定の報告書を送ってくださり、ありがとうございます!

街の外れにひっそりと存在している井戸!
その中で手招きしている精霊の姿が見えるかな?
見えたあなたは――――、優しい心の持ち主です!!おめでとうございます!!
オイラには……見えるッ……ギリギリ見えるぞっ!やったね!

ちなみに、この報告書では 井戸へと続く足跡が「行きの分だけ」あるねっ!
ということは、今 井戸の中で
誰かが人格改造されている真っ最中ってことなのかも!
3か月後、とってもハートウォーミングな人になって帰還することを期待して、
とりあえず健闘を祈っておこう!

今回の担当者は、この報告書が届いた時 真っ先に立候補した あいどぅー!
「コレは僕が絶対描くんじゃーーっ!!」と、見事に死守したんだよ!
あの勢い…一体何事だったんだろうなぁ~。
……あっ!! そういえば彼の真の名前は 「いど」だったような……?
まままままさか、「いど」だから「井戸」を……ッ!?

artist-icon-ido

あいどぅ

どぅどぅどぅ あ いど ぅ です。今回か、か、描かせて頂いたのは
赤リトマスさんから報告がありました「手招きの井戸」です。
あ いど ぅ…井戸…何だろう…この親近感…呼ばれているような気がする…。
いや、むしろ実家のような安心感…を感じつつ、
気付いたらペンを持ち、気付いたら描いていた…そこに井戸があるからさ!!
なんだ井戸って!!あぁー!!引き込まれるぅうううううううううう!!!
そんな僕をもやもやさせる井戸…でも素敵なんだぜ!

良い子には精霊が見えるみたいなのだけど描いた僕には何も見えなくて、
周りの人には青い何かおるやん!っと言われた…。
なんだろう?皆さんにも見えているのだろうか!?

悪い子は井戸に引きずり込まれてしまう…なんて恐ろしい…。
でも近くに住んでいる村人は、うちの子が…いないっ!!
というよりは、うちのが子が…めっちゃええ子に…なってるっ!!
…恐ろしい…。なんて恐ろしい(有り難い)井戸なんだと…!!
逆に子育てが大変な主婦にとっては大評判間違いなし!!

小さい頃から家出少年だった僕も入りたいけれど
一体3ヵ月間どんな生活が待っているんだろうか…。仕事…がぁ…!!
いやいや、心が優しくなったら本当にYES!I do!マンになってしまう!
こりゃいかん!僕は悪い子でいいのだ!!
そう、時には悪い子も必要なのだ。ゲームの選択肢にも
ちゃんと はい と いいえ があるように
時には いいえ とも言える素敵な大人にならなければいけない!!
井戸から戻ってきた子も時に優しくもあり、時に厳しくもある
そんな素敵な子に成長してくれたらいいな!!ん?
何の話だこりゃ…?んんんんんん…???
うん、つまり 井戸 って良いね!!